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ウフィツィ美術館、アカデミア美術館、ピッティ宮殿、ヴェッキオ宮殿、バルジェッロ博物館、バルディーニ博物館、考古学博物館、フィレンツェ郊外

ウフィツィ美術館:
世界でも最も名の知れた美術館のひとつ、ウッフィツィ美術館は、50の展示室があり、13世紀から18世紀の、ジョット、ボッティチェッリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、テイツィアーノといったイタリア、そしてヨーロッパの名だたる芸術家たちの作品が収蔵されています。所要時間約2時間



アカデミア美術館
中央スペースには、あのダビデ像の実物が。ミケランジェロの「奴隷 の連作などとともに展示されています。他にもオルカーニャやベルナルド・ダッディ、ギルランダイオからブロンツィーノ、アレッサンドロ・アッローリまで、13世紀から17世紀のフィレンツェ派の画家たちの作品が収められ、ロシアのイコンと呼ばれる聖画像コレクション、楽器の博物館、石膏の陳列室が併設されています。所要時間約2時間



ピッティ宮殿
かつてメディチ家の歴代のトスカーナ大公一家の住居であり、続くロレーヌ家そしてヴィットリオ・エマヌエーレ二世イタリア国王もお住まいになったピッティ宮殿。大公たちの残した絵画コレクションを展示しています。ピッティ宮殿内は数多くの重要な美術館、博物館に分かれています。

パラティーナ美術館
ボッティチェッリ、ティツィアーノ、ラファエッロ、アンドレア・デル・サルト、カラヴァッジョら17世紀にかけての絵画が収蔵されています。

近代美術館
歴史的テーマを好んだ1800年代の作品、イタリアの印象派とも言われるマッキアイオーリ派のコレクションもここにあります。カノーバ、バルトリー二といった1700年代、1800年代の彫刻も展示されています。

銀器博物館
大公ゆかりの宝物、かつてウフィツィ宮殿にあった「宝石の間」のコレクションが収められています。また、バルジェッロ博物館から移された象牙製品、琥珀、ガラス器が展示されています。

陶磁器博物館
リチャード・ジノリ、フランスのセーブル焼、ウイーン磁器など、ヨーロッパ各地からの磁器・陶器のコレクション。

衣装博物館
過去の衣装と現代の衣装の比較ができるように展示されています。特にコジモ一世の上着やその妻、エレオノーラ・デ・トレドの死装束であったドレスは有名です。

所要時間、見学コースにより2時間から3時間


ヴェッキオ宮殿
(写真はヴェッキオ宮殿) 13世紀末に建築の始まったヴェッキオ宮殿は、都市国家フィレンツェの、そしてメディチ家支配の中心的役割を果たした場所でした。五百人広間、クレメンス7世の間、フランチェスコ1世のストゥディオーロ(書斎)、エレオノーラ・デ・トレドの部屋、コジモの部屋、そして有名な地図の間など、数々の部屋、広間をご案内いたします。所要時間約1時間30分



バルジェッロ博物館
執政長官のために1255年より建築の開始された、フィレンツェの旧市街にそびえる要塞で、現在はミケランジェロやドナテッロ、ヴェロッキオ、ジャンボローニャ、チェッリーニらの1400年代から1500年代にかけての最高傑作の彫刻を集めた博物館となっています。ミケランジェロ作ではバッカス(1496年)、トンド・ピッティ(1504年)、ブルータス、ダビデ・アポロが。カランド・コレクションにはローマ時代、ビザンチン時代、中世にかけての象牙製品、ルンゴバルド族やバロック時代の宝石類、フランス製のエナメル板、科学実験用具などが集められています。3階には陶器、武器の展示があります。さらにサンタ・マリア・マッダレーナ礼拝堂は1340年代にジョットの工房によって描かれたフレスコ画が残り、ダンテの現存する最古の肖像を見ることができます。所要時間約2時間

プライベート・コレクションの博物館、美術館

バルディーニ博物館
博物館の名となったバルディーニのコレクションは彫刻、絵画、家具類、陶器、タペストリーなど、古代からルネッサンス期、バロック期に至る、古美術商のバルディーニがその生涯に収集した品からなります。所要時間約1時間

スティバート博物館
フレデリック・スティバート(1838~1906)がその生涯に収集した武器・武具の貴重なコレクションを含むもので、自身の邸宅をそのまま博物館としています。特記すべきは日本国外では最も知られた日本の武具のコレクションで、オスマン朝の武具コレクションもあります。所要時間約1時間半



ホーン財団博物館
こちらも邸宅をそのまま博物館にしたもので、ジオット作の聖ステパノなどの絵画作品が展示されています。所要時間約1時間

ダヴァンザーティ宮中世邸宅博物館
現存する数少ない1300年代の邸宅を当時の姿のまま保存・再現し、博物館として公開しています。所要時間約1時間半



マルテッリ邸宅博物館
数世紀にわたりマルテッリ家の収集した絵画をはじめとした美術品の数々、コズメ・トゥーラ、サルヴァトーレ・ローザの作品も収められています。

シヴィエロ邸博物館
戦後「芸術品の007」をしていたシヴィエロの収集したエトルリア時代のものから1400年代、1500年代の木製の彫刻、金地の絵画、現代画家のデ・キリコの作品までが、彼自身が住んでいた邸宅に展示されています。所要時間約1時間

ブオナロッティ邸博物館
1508年にミケランジェロの購入した三軒の棟続きの家、自身も1516年から1525年にかけて住んでいました。その甥の息子に当たり、同名のミケランジェロ・イル・ジョヴァネは古美術商でしたがそこで考古学的収集を始めました。現在は、ミケランジェロの若かりしころの傑作や1500年代から1600年代、ピエトロ・ダ・コルトーナ、チェッコ・ブラーヴォ、ヤコポ・ヴィニャーリら当時の重要な画家たちにより、偉大なる先人を称えるために描かれたフレスコ画を見ることができます。所要時間約1時間半

考古学博物館
(写真はサンティッシマ・アンヌンツィアータ広場) エトルリア部門としては世界でも最高水準のコレクションが、エジプト部門でもカイロ、トリノに次ぎ世界で3番目に重要なコレクションが収められています。所要時間約2時間



ガリレオ・ガリレイ博物館(科学史研究所)
木星の衛星発見に使用された望遠鏡の対物レンズを含むガリレオ・ガリレイが実際に使用した用具、老コジモの時代からメディチ家の収集した科学装置、用具を収蔵しています。所要時間約1時間半

最後の晩餐

1)サンタッポローニア アンドレア・デル・カスターニョ作
2)フリーニョ ペルジーノ作
3)オンニッサンティ ギルランダイオ作
4)サン・マルコ ギルランダイオ作
5)サント・スピリト オルカーニャ作
6)サン・サルヴィ アンドレア・デル・サルト作
7)デッラ・カルツァ フランチャビージョ作


メディチ・リッカルディ宮殿
ベノッゾ・ゴッゾリ作のフレスコ画で飾られた礼拝堂で知られています。所要時間約1時間半



教会と博物館
大聖堂と大聖堂博物館、
サンタ・クローチェ教会とサンタ・クローチェ教会付属博物館、
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会と「スペイン人の礼拝堂」。
所要時間は見学する教会および博物館の数により異なります。


所要時間はあくまでも目安ですが、美術館・博物館内での見学にかかる時間を示しています。

フィレンツェ郊外の美術館・博物館
8人乗りミニバス使用

フィレンツェ県内各地の宗教芸術博物館
グレーヴェ、サン・カッシャーノ、エンポリ、モンテスペルトリなど…。
リチャード・ジノリ ドッチァ磁器美術館
モンテルーポ
考古学博物館
 フィエーゾレ
バンディーニ美術館
 フィエーゾレ
考古学博物館
 ディコマーノ

オーダーメイド・ツアー
お客様ご自身でご希望の見学箇所を組み合わせていただくこともできます。1日のうちで、もしくは2、3日かけて回りたい美術館、博物館をお選びください。(主要美術館、博物館の見学には2時間ほど要することもお忘れなく!)info@florencemagictour.com へメールしていただくか、 +39/331/1250446 までお電話でご予約ください。